【コミュニケーション支援】言葉が出なくても、想いは伝わる。私たちが文字盤や意思伝達を大切にする理由

愛媛県西条市・今治市・新居浜市・東温市を中心に重度訪問介護を行っている、ワオライフサポートです。

ALSや筋ジストロフィーなどの難病をお持ちの方や、気管切開をされているご利用者様と接する中で、私たちが特に力を入れている支援があります。

それが「コミュニケーション支援」です。


1. 「声が出ない」=「思いがない」ではない

病気の進行によって体を自由に動かせなくなったり、声を出して話すことが難しくなったりすると、「自分の気持ちを伝えること」そのものを諦めそうになってしまうことがあります。

しかし、声が出なくても、ご利用者様の中にはたくさんの「話したいこと」「伝えたい感情」が溢れています。

  • 「今日の夜は何を食べたいか」
  • 「テレビのチャンネルを変えてほしい」
  • 「少し体の向きをずらしてほしい」

こうした日常の些細なリクエストから、人生に関する深い想いまで、意思が伝わらないストレスは計り知れません。


2. 道具と技術で「声」をつなぐ

ワオライフサポートでは、ヘルパー全員が口文字や文字盤を活用したコミュニケーションの研修・実践を行っています。

  • 視線やわずかな指の動きを見逃さないこと
  • 文字盤を読み取るときの「間」や「テンポ」を合わせること

何度も繰り返しコミュニケーションを重ねるうちに、言葉になる前の微妙な表情の変化や目の動きだけで、「あ、いま困っているな」「これが言いたいんだな」と伝わる瞬間が増えていきます。


3. 自分らしく生きるための「冒険のパートナー」として

私たちは「どんなに重度の障害があっても、住みたい場所で自分らしく暮らしてほしい」という想いで活動しています。

コミュニケーションが取れるようになると、生活はただの「介護を受ける時間」から、自分の意思で選択し、やりたいことに挑戦する「冒険」へと変わります。

「声が出にくくなってきたけれど、自宅での生活を続けたい」

「意思伝達のサポートを含めて、24時間体制のケアを探している」

そんなお困りごとやご不安があれば、いつでもお気軽にご相談ください。愛媛で暮らす皆様の「自分らしい生活」を、私たちが全力で支えます。

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