こんにちは、ワオライフサポートです。
今回は「訪問介護と重度訪問介護の違いは?」を解説していきます。
「訪問介護」と「重度訪問介護」。
どちらも利用者さんのご自宅へ訪問して支援を行う仕事ですが、実は制度や仕事内容に大きな違いがあります。
介護の仕事に興味がある方の中には、
- 「何が違うの?」
- 「未経験でもできる?」
- 「どちらが自分に合っている?」
と気になる方も多いのではないでしょうか。今回は、訪問介護と重度訪問介護の違いについて、ヘルパー目線でわかりやすく解説します。
訪問介護とは?
訪問介護は、高齢者の方を中心に、自宅での生活を支える介護サービスです。
ヘルパーが利用者さんのご自宅へ訪問し、
- 食事介助
- 入浴介助
- 排泄介助
- 掃除
- 洗濯
- 買い物
など、日常生活のサポートを行います。
比較的「短時間の訪問」が多く、1日に複数のお宅を回る働き方が一般的です。
重度訪問介護とは?
重度訪問介護は、重い障がいや難病を抱える方の生活を、長時間にわたって支える制度です。
対象となるのは、
- ALS
- 筋ジストロフィー
- 脳性まひ
- 重度障がい
などにより、常時支援が必要な方です。
身体介護だけではなく、
- 見守り
- コミュニケーション支援
- 外出支援
- 医療的ケア
- 日常生活全般のサポート
など、利用者さんの生活そのものに深く関わる支援を行います。
訪問介護と重度訪問介護の違い
①利用者さんの対象が違う
訪問介護
主に高齢者の方が対象です。
重度訪問介護
重度障がいや難病のある方が対象です。
②訪問時間が違う
訪問介護
30分〜1時間程度の訪問が中心。
重度訪問介護
数時間〜長時間の支援も多く、夜勤がある場合もあります。
利用者さんと長く関わるため、信頼関係を築きやすいのも特徴です。
③仕事内容が違う
訪問介護
生活援助や身体介護が中心。
重度訪問介護
生活全体のサポートを行います。
例えば、
- 外出同行
- 長時間の見守り
- 会話やコミュニケーション支援
なども大切な仕事です。
④働き方が違う
訪問介護
短時間で複数件を回ることが多い。
重度訪問介護
1人の利用者さんと長時間関わることが多い。
「慌ただしく移動を繰り返すより、1人の利用者さんとしっかり関わりたい」という方には、重度訪問介護が向いている場合もあります。
訪問介護と重度訪問介護は、どちらも利用者さんの生活を支える大切な仕事です。
その中でも重度訪問介護は、利用者さんの人生に深く関わりながら、長時間寄り添う支援が特徴です。
最初は不安を感じる方もいますが、未経験からスタートして活躍しているスタッフもたくさんいます。
「介護の仕事に興味がある」
「人の役に立つ仕事がしたい」
そんな方は、ぜひ重度訪問介護という働き方を知ってみてください。


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