こんにちは! いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
本日は定期更新の日。私たちの現場から「利用者との日常」の一コマをお届けします。
来月から、私たちの事業所で新しく訪問サービスを開始させていただくご利用者様がいらっしゃいます。そこで先日、私一人でご利用者様のご自宅へ伺い、引き継ぎ訪問を行ってきました。
今回ケアを教えてくださったのは、これまでその方を支えてこられた、前任の事業所のヘルパーさんです。
事業所の垣根を越えて、ご利用者様のために技術と想いを共有していただける、本当に貴重な時間となりました。
現場で教えていただいた、丁寧なケアの形
引き継ぎでは、ベッドから床への「移乗」や、お身体を優しく動かす「体位交換」など、実際の介助のポイントをマンツーマンでじっくりと教えていただきました。
お身体の状態に合わせた絶妙な角度や力の入れ方など、これまでヘルパーさんがご利用者様と積み重ねてこられた「安心の技術」がそこにはありました。
そして技術と同じくらい心に残ったのが、「ネガティブな言葉は使わない」という、ご利用者様の心に寄り添う大切な関わり方です。お声かけ一つで、その場の空気がパッと温かくなるのを肌で感じました。
実際に体験して感じた、これからの課題
前任のヘルパーさんとご利用者様の素晴らしい関係性を目の当たりにして、身が引き締まる思いと同時に、今の率直な葛藤も生まれました。
技術面はもちろんですが、何より「コミュニケーションの取り方」の奥深さを痛感しています。これまで築かれてきた信頼関係が深いからこそ、「心の距離の縮め方」がとても難しく、本当の意味で安心していただけるようになるには、「少し時間がかかりそうだな」というのが今の正直な気持ちです。
来月からのスタートに向けて
事業所は変わりますが、ご利用者様の大切な日常を守りたいという想いは同じです。
前任のヘルパーさんが大切にされてきた「確かな技術」と「前向きな言葉選び」のバトンをしっかりと握りしめて、来月からのサービスに臨みたいと思います。
焦らず、一歩ずつ、ご利用者様にとって安心できる存在になれるよう、誠心誠意向き合ってまいります。
新しい出会いに感謝を込めて。来月からのスタート、がんばります!
次回の更新もお楽しみに。


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